赤毛のアン記念館・村岡花子文庫


【池上,大森/文化】2008年は、赤毛のアン原作出版の100周年でした。学生の頃、大好きで懐かしく読み返しました。その「赤毛のアン」を初めて日本に紹介した翻訳家で馬込文士村の一員でもある村岡花子さんの記念館「赤毛のアン記念館」に行ってきました。

出迎えていただいたのは村岡花子さんのお孫さんで、翻訳家の村岡美枝さんと、元雑誌ライターで「アンのゆりかご 村岡花子の生涯」(マガジンハウス)を書かれた妹さんの村岡恵理でした。お二人とも非常に上品でとても丁寧に村岡花子さんについて語ってくださいました。

生い立ち、東洋英和時代のお話、柳原白蓮、宇野千代や林芙美子とのエピソード、Anne of Green Gablesとの出会い、プリンスエドワード島のお話等々、興味深いお話を丁寧に熱く語ってくださり村岡花子ワールドにすっかりはまってしまいました。あの時代に「家庭文学」というものを世に広める村岡花子さんの女性そして母としての想いを強く感じ、またその想いを後世に遺そうとされているお二人のお孫さんの真摯な姿に感動してしまいました。

赤毛のアン記念館

赤毛のアン記念館 村岡花子文庫 海外・国内の古書が多く残されています

赤毛のアン記念館 村岡花子さんの机

村岡花子さんの机

赤毛のアン記念館 村岡花子さんの机

机上も当時のまま

赤毛のアン記念館・村岡花子文庫

「赤毛のアン記念館・村岡花子文庫」は個人(お孫さん)で運営しておられ、不定期に限定的公開となり、少人数、予約制です。日程、予約などの確認は記念館のHPで確認要です。

住所:大田区中央3ー12ー4 イングルサイドハウス大森1階
HP:http://club.pep.ne.jp/~r.miki/index_j.htm
最寄駅:大森駅または池上駅 (西馬込駅から徒歩21分)
東急バス利用の場合…「大田文化の森」停留所から徒歩5分。
森04、05系統(大森駅~池上駅~洗足池)
森06、07循環(大森駅~池上駅~本門寺裏)などのバスが留まります。

赤毛のアン記念館 小さな看板があります

赤毛のアン記念館 エントランス

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+馬込文士村の文士たち

2010年9月18日 at 8:16 PM

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