文化・芸術

室生犀星 ~ 放浪詩人

投稿日:2010年9月2日 更新日:

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室生 犀星(むろお さいせい、本名: 室生 照道(てるみち)、1889年(明治22年)8月1日 – 1962年(昭和37年)3月26日)は、石川県金沢市生まれの詩人・小説家。俳号魚眠洞。俳句や詩を学びながら放浪生活の後、詩誌「感情」を創刊。その後小説にも目覚め、詩人・小説家として活躍します。

代表作品

主な作品には「愛の詩集」「抒情小曲集」「「幼年時代」「あにいもうと」「杏っこ」などがあります。
有名な抒情小曲集の詩句 「ふるさとは遠きにありて思ふもの/そして悲しくうたふもの」

西馬込と室生犀星

昭和3年11月10日(39歳)、萩原朔太郎(42歳)の妻の稲子が探した借家(現・山王4-13)に引っ越し、4年後の昭和7年(43歳)、万福寺の隣(現・南馬込1-49-5。現在、室生マンション)に家を建て転居しました。戦中は軽井沢に疎開しましたが、戦後戻り、終の棲家となります。これら2カ所の家には、萩原朔太郎、佐藤惣之助、竹村俊郎、平木二六、芥川龍之介、伊藤信吉、津村信夫、立原道造らが出入りしたそうです。

馬込文士村住まいが長かったこともあって、馬込にある4つの小学校のうち3校(馬込小学校・馬込第三小学校など)が、校歌の歌詞を犀星に依頼しているそうです。

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